多情多感なtaroが見聞きした事やニュース、季節歳時記を発信します。
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中国産のウナギから、日本国内はもちろん中国でも食用魚への使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の検出が続出している。厚生労働省は2度にわたり検疫を強化。中国側は「今シーズンは出ない」としていたが、今月2日にも同剤の代謝物が静岡県内で検出され、先月25日に発覚した中国産ウナギの産地偽装事件でも同剤の検出が明るみに出た。こうした事態を受け、厚労省は5日、中国の検疫当局に説明を求める方針を固めた。

 新たに「マラカイトグリーン」の代謝物が検出されたのは、静岡県大井川町の業者が先月27日に輸入した中国産活ウナギ。清水港へ陸揚げされ、2日、名古屋検疫所清水検疫所支所が調査したところ、微量の代謝物が検出された。厚労省は「活ウナギからの検出は珍しい。中国の業者が現在進行形で使用している証拠」とみている。

 同剤については、中国産ウナギからの検出が問題化した平成17年8月から検疫を強化。輸入業者には同剤のサンプル検査を義務付けていた。

 だが昨年7月、群馬県内のスーパーで販売されていたウナギのかば焼きから同剤の代謝物が検出されて再び問題化。厚労省が中国当局に確認したところ、検疫の届け出単位となる一定量で均一であるべきウナギの大きさが、実際には4種類に分かれていたことが発覚した。

 大きさがまちまちだと産地が複数にまたがる可能性が生じ、サンプル調査の精度が落ちる。このため厚労省は、輸入業者が検疫逃れに細工を施した可能性が高いとみて、昨年8月からは同一届出単位内でも大きさごとに検査をする方法で検疫をさらに強化していた。

 中国では同剤の食用魚への使用は2002(平成14)年から禁じられたが、中国産ウナギの違反事例は後を絶たず、検疫で平成18年度に21件、19年度に15件が判明した。中国当局は厚労省に「いけすなどを入れ替えたので理論的に今シーズンから出ない」と説明したが、清水港の一件でいまだに同剤が使用されている実態が明らかになった。
     ◇
 マラカイトグリーン 発がん性物質の一種とされる合成抗菌剤。日本では養殖水産物への使用が禁止され、同剤を検出した食品を流通、販売させることはできない。同剤は観賞魚用に抗菌や防カビ剤として使用できるため、中国でも安価で手に入りやすい。

一言 中国は信用できないあるよ。

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