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聴覚障害偽装、医師宅を道警捜索 虚偽診断書作成容疑

聴覚障害偽装、医師宅を道警捜索 虚偽診断書作成容疑

 北海道で発覚した聴覚障害偽装疑惑で、道警は3日午後、札幌市中央区の耳鼻科医、前田幸あき(よしあき)=あきは日の下に立=医師(73)が実態とかけ離れた重い障害の認定をした虚偽診断書作成の疑いが強まったとして、前田医師が経営する医院や自宅などの家宅捜索を始めた。道警は、身体障害者手帳の取得手続きを大量に代行していた同市の香田清・社会保険労務士(67)についても、本来は資格がないのに手続きをしていたとして行政書士法違反の疑いで自宅を捜索した。

 疑惑発覚から9カ月を経て刑事事件に発展した。道警は医院からカルテなどを押収し、前田医師が実態にそぐわない診断書を作成した経緯や「犯意」の有無などを調べる。

 道警はすでに、前田医師の診断を受けた数百人の手帳取得者から事情を聴き、一部から「前田医師が実際よりも重い診断をした」との証言を得ている。補聴器なしで聴取に応じる取得者もいたという。

 道や札幌市などの調査では、前田医師の診断で最重度の聴覚障害と認定された手帳取得者について、大半が認定基準にあてはまらないことが判明。「耳は聞こえている」などの理由で、700人以上が手帳を返還する異例の事態となっている。道と札幌市は同日、「全く耳が聞こえない状態でないことを知りながら、診断書に虚偽の記載をした」として虚偽診断書作成容疑で前田医師を告発した。

 札幌市は5月、前田医師に対し、障害を認定する指定医の資格を取り消した。一方、前田医師は「診断に誤りはない」「患者の詐病だ」などと説明し、疑惑を真っ向から否定している。Asahi.comより

一言 小声で「お名前は」「○○○○です」と補聴器も無しで答えたのだろう。しかし医師も悪いが患者も良心というのがなかったのだろうか?


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